突き指・捻挫


nenza捻挫といえば足首のケガと思われがちですが突き指も同様なのです。
つまり捻挫とは何らかの外的な力により関節を構成する靭帯・軟部組織関節包が大きく捻られたことにより損傷することを言います。

捻挫は受傷直後、熱感を伴う腫れが起こります。この腫れを初期段階でいかに早く小さくひかせるかがポイントになります。
最初に処置をしっかりしておかないと腫れはますます進み象の足のように浮腫みを発生してきます。
そしてその浮腫みが線維化し、しこりを残すため改善させるのに非常に時間を費やしてしまいます。

当院ではいち早く腫れを抑える為に超音波治療また傷ついた組織の修復力を高めるためにMCR(マイクロカレント)を使い分け突き指・捻挫に対しても適切な治療をしていきます。

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